いつの頃だったか・・・
幼き息子の手を引いて
とある雑貨屋さんに行った
時のこと。
この椅子がほしい!
とせがまれた。
真っ白な木の椅子。
父さんにつくってもらえば
いいいでしょ。
さぁ帰ろう・・・
ん?いつもは大人しい彼が
悔しそうに泣いていた。
父さんは仕事ばかり。
ひとのばかりつくって
ぼくの事なんて聞いてくれ
ないと・・・
ある日の夜
現場が終わり倉庫に呼び出され
黙って
かなづち、のみ、ノコギリ・・・
渡され
ペンキ塗りから・・・
真っ白な手作りの椅子。
いつも以上に
嬉しそうにはしゃいでる息子。
懐かしい・・・
もう少しで「椅子」としては
小さくなってきたね・・・
これからはどう使っていく
のかな?(*^^*)
一緒につくった真っ白な椅子。
全く同じ・・とはいかないけれど
再現出来たね!
つくれたね-(^^)
一緒に「つくる」って楽しいね-(^^)>
改めて
手づくりっていいね--(^^)~**~